本日のOut Put part11
本日は、新しくデータの表示順の変更方法と、部分テンプレートについて学びました。
学習ドリルとして、ハッシュの基礎も復習しました。
表示順を変更するためには、テーブルから取得してきた複数のレコード情報を持つインスタンスの並び替えを変更するorderメソッドというものを使用します。
*コード例*
インスタンス = モデル名.order("並び替えの基準となるカラム名 並び順")
並び順はASCで昇順、DESCで降順になる。
部分テンプレートとはビューファイルにおいて繰り返し使用するコードを切り出して、再利用する仕組みやファイルのことです。
ファイル名は_○○.html.erbになります。
部分テンプレートはオプションとして、部分テンプレートを呼び出すpartialメソッドと、部分テンプレートの変数使用できるlocalsメソッドがあります。
*コード例*
<% render partial: "部分テンプレートがあるディレクトリ", locals:{変数名: "○○"} %>
復習で行ったハッシュとシンボルについてもまとめます。
ハッシュとは、データ(value)とそれに対応する名前(key)のセットを要素として持つことができるものです。
*定義*
変数名 = { “key1” => “value1”, “key2” => “value2”}
= {:key1 => “value1”, :key2 => “value2”}
= {key1:”value1”, key2:”value2”} ←よく使用される
*表記の仕方は違うが、全て同じ定義になる。
シンボルとは、見た目は文字列のようだが、実際の中身は数値になっている値のことです。
*宣言*
:”文字列”
:文字列 ←よく使用される
シンボルを使用することで、コードが少なくすることができる。
今日は久しぶりに実装する時間をゆっくりとれて、
内容もですが、ここ最近のあせりが落ち着きました。
今後も引き続きやっていきます!
ではまた。