26歳女性メディア技術者がWebプログラマーに転職する物語

26歳女性メディア技術者がWebプログラマーに転職するまでの過程をメインに投稿します。あたたかく見守ってください。

本日のOut Put part11

本日は、新しくデータの表示順の変更方法と、部分テンプレートについて学びました。

学習ドリルとして、ハッシュの基礎も復習しました。

 

表示順を変更するためには、テーブルから取得してきた複数のレコード情報を持つインスタンスの並び替えを変更するorderメソッドというものを使用します。

*コード例*

インスタンス = モデル名.order("並び替えの基準となるカラム名 並び順")

並び順はASCで昇順、DESCで降順になる。

 

 

部分テンプレートとはビューファイルにおいて繰り返し使用するコードを切り出して、再利用する仕組みやファイルのことです。

ファイル名は_○○.html.erbになります。

部分テンプレートはオプションとして、部分テンプレートを呼び出すpartialメソッドと、部分テンプレートの変数使用できるlocalsメソッドがあります。

*コード例*

<% render partial: "部分テンプレートがあるディレクトリ", locals:{変数名: "○○"} %>

 

 

復習で行ったハッシュとシンボルについてもまとめます。

ハッシュとは、データ(value)とそれに対応する名前(key)のセットを要素として持つことができるものです。

*定義*

変数名 = { “key1” => “value1”, “key2” => “value2”}

    = {:key1 => “value1”, :key2 => “value2”}

            = {key1:”value1”, key2:”value2”}  ←よく使用される

 *表記の仕方は違うが、全て同じ定義になる。

 

 

シンボルとは、見た目は文字列のようだが、実際の中身は数値になっている値のことです。

*宣言*

:”文字列”

:文字列  ←よく使用される

シンボルを使用することで、コードが少なくすることができる。

 

 

今日は久しぶりに実装する時間をゆっくりとれて、

内容もですが、ここ最近のあせりが落ち着きました。

今後も引き続きやっていきます!

 

ではまた。