26歳女性メディア技術者がWebプログラマーに転職する物語

26歳女性メディア技術者がWebプログラマーに転職するまでの過程をメインに投稿します。あたたかく見守ってください。

現職について

こんばんは^^

Ramrinです。

 

今日は現職についてまとめます。

 

ブログタイトルの通り、メディア技術者として働いています。

詳しい職種というか名前もあるのですが、

それを言ってしまうと、技術者数がもともと少ない上に、

女性ががとても少ないので、同業界人にはほぼバレてしまうのです。

ということで言えません。申し訳ない。

 

ということで言えることをつらつらと書いていきます。

 

実は今しているお仕事は学生の頃からの夢だったのです。

中学時代に職種を知って、なりたいなぁと思って高校・大学と進路を決めました。

結果したかったことが実現できました。

今でも仕事内容は好きですし、幸運なことにむいているとも感じます。

ではなぜ転職するのかってなりますよね。

 

それは会社と業界に対して思うところがあったからです。

 

うちの会社は立場としては下請け会社になります。

なので発注次第で仕事が変化するので、

ルーティンワークというものがなく、とても刺激的な毎日ですが、

一方でシフトが決まるのが1週間前(変更あり)で不定休+勤務時間不規則、

発注がなかったら仕事がないという安定とは程遠いものです。

会社は新しい事業は「資金がないから」と始める気はありませんでした。

 

この問題がコロナ禍で浮き彫りになるんですよね。

案の定、発注がなくなりました。

機材あっての技術者なので、リモートワークでできることは何もありません。

 

さらには技術会社なのにも関わらず、

ベテランが技術を若手に教えていく意識がとても低いことや、

現場の技術者の仕事を管理者が見ていないので、

頑張った分が評価されにくい点も問題でした。

 

業界としても、インターネットやAIが普及している中、

それが取って代わるような感じがしました。

実際海外ではAIが取って変わった例が挙げられています。

 

あとは入社当時に掲げてた目標を達成して、

次の目標を今の会社では見出せませんでした。

発注がなくなり、やりたいことができずのに、低賃金、不規則生活を続けていく…

このままでいいのかなという気持ちが高まっていました。

 

 

ちょうどそんなときに、パートナーとの将来を考える時期が来ました。

 

パートナーは私の仕事に理解があるし、応援してくれます。

でも今のままだとパートナーとの時間を合わせることも難しいし、

収入もこの先上がる見込みもないので、

二人で考えるたくさんの「やってみたいこと」ができないと感じました。

 

以前の自分は「学生からの夢を実現するために」働きました。

そこにはそんなに給料面は考えていなかったです。

今の自分は「大切な人と時間を使うために」稼ぎたいと思うようになり、

転職しようと決めました。

 

 

長くなってしまいました。

あくまで転職理由は現職が嫌になったわけではなく、

自分がもっとかっこよくて素敵な人になりたいからです。

…文章も読みやすく書けるようになりたいな。

 

ではまた^^